日本ハムは29日、日米4球団でプレーしたOBの新庄剛志氏(49)が来季の新監督に決まったと発表した。新庄氏は北海道移転後の2004年から3シーズンに渡り日本ハムでプレー。06年の日本一にも大きく貢献した。新庄劇場と呼ばれた数々のパフォーマンスでファンを魅了し、移転後間もないチームを道民に愛される人気球団に変えた同氏の監督就任が決まり、球団OBからも喜びの声が上がった。
野球評論家の岩本勉氏(50)は、新庄氏の報告ツイートを引用し「大期待!」と投稿。森本稀哲氏(40)も「遂に新庄監督&稲葉GM誕生しました!!」と興奮気味にツイートし、「このお二人の並んでる写真見るだけでなんか感動する」と新庄氏がインスタグラムに投稿した、稲葉篤紀新ゼネラルマネジャー(49)との“2ショット写真”を掲載した。
その後、YouTubeチャンネルでも新庄氏に言及した動画を公開。日本ハム時代の先輩を「どっちかというと硬派に近い、あいさつとかもきっちり大事にされている方で、片や皆が考えられないものをイメージして膨らますことができる方」と評し、また派手なパフォーマンスや発言に反して「相手チームのデータなどももちろん調べていますし、自分のチームのピッチャーの球種はどうで、こういうカウントだったらどこに投げて、だから自分のポジショニングはここで守るんだ、と緻密に野球のことを考えていた」と明かした。
一部では「大丈夫なの? 新庄さんって、あれだけ派手なことをやってきたけど」などといった声を聞くというが「僕はね、そういう心配というより、けっこう地に足つけてチームを動かしていくんじゃないか。プラス、皆が思いつかないような戦略、選手起用とかも(ありそう)」と一蹴。「本当に楽しみに、来年の新庄さんの監督姿をイメージしてます」と期待した。