逆転負けで優勝を逃したロッテナインはファンにあいさつ=楽天生命パーク(撮影・尾崎修二) (パ・リーグ、楽天2-1ロッテ、最終戦、ロッテ15勝9敗1分、27日、楽天生命パーク)16年ぶりのリーグ優勝を逃したロッテ・益田直也選手会長(32)は「人事を尽くして頑張ってきた結果なので、力不足として認めるしかない」と話した。
昨年は10月9日の時点で首位ソフトバンクにゲーム差なしの2位だったが、10月は8勝17敗と大きく負け越し、終わってみればソフトバンクから14ゲーム差の2位。それだけに、「去年と一緒の2位ではあるけど、去年と違って最後まで優勝できるか、できないかの戦いをすることができたことは良かったかなと思う」と振り返った。
6日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは3位楽天と対戦する。すでに今季38セーブで最多セーブのタイトルが確定している守護神は「CSもあるので、ここで落ち込んでいる暇はない。CSで借りを返すというのは少し違いますけど、いい結果を出せるように準備したい」。その視線は先を見据えていた。