西武は26日、居郷肇球団社長が日本ハムとの今季最終戦(札幌ドーム)後に1年契約が切れる辻発彦監督(63)へ来季の続投を要請し、受諾されたと発表した。1年契約を予定している。
「来季も采配をふるってもらうようにお願いして、先ほど『お受けしました』と受諾の言葉をいただいた」
今季は主力に故障者が続出した影響もあり、就任5年目で初のBクラスとなる5位以下に沈んだ。しかし、後藤オーナーら球団首脳は2014年から3年連続Bクラスのチームを就任1年目の17年に2位に押し上げ、18年から2年連続優勝、3位へと導いた手腕を高く評価。辻監督は「この大好きなチームが、このまま低迷してはいけない。来シーズンは上がっていかなきゃいけない」と決意表明。「(来季は)悔しさを全てぶつけます」と誓った。
また、球団は馬場敏史作戦兼守備走塁コーチ(56)の退任を発表。近日中に渡辺久信ゼネラルマネジャーが松井稼頭央2軍監督(46)にヘッドコーチなど1軍の要職ポストを正式に要請する。佐藤友亮2軍野手総合兼外野守備走塁コーチ(43)にも1軍スタッフ入りを打診するものと思われる。
チームは休養日を挟み、11月4日に始まる秋季練習(メットライフなど)で来季へ始動する。