勝利してファンに手をふる楽天・田中将大 =ペイペイドーム(撮影・村本聡)

(パ・リーグ、ソフトバンク2-6楽天、13回戦、5勝5敗3分、13日、ペイペイD)楽天・田中将大投手(32)が8年ぶりにソフトバンク戦に先発し、7回4安打1失点で4勝目。〝鷹キラー〟ぶりを発揮し「全体的にそこそこボールを操ることができた。味方の援護で投球自体も楽になりました」と振り返った。

一回は柳田に一発を浴びたが、二回以降は抜群の安定感を披露した。試合前までソフトバンク戦は通算31試合で16勝3敗1セーブ、防御率1・85。この日の白星で、同戦の自身の連勝を9に伸ばした。

前半戦を4勝5敗、防御率2・86で終え「数字は皆さんで評価してください」。球宴、その先に東京五輪が待つ。「日程は詰まっていますが、一員として恥じないように期待に応えられるように頑張ってきます」。田中将が、大舞台に向けて弾みをつけた。(広岡浩二)

この記事をシェアする