2020.10.18 20:43

パリ五輪、日本の注力種目除外を提案/ボート

パリ五輪、日本の注力種目除外を提案/ボート

 国際ボート連盟(FISA)は18日、オンラインで臨時総会を開き、2024年パリ五輪の実施種目として、日本が注力してきた軽量級種目を除外し、海や波のある水域でこぐ新種目のコースタルローイングを含める案を、国際オリンピック委員会(IOC)に提案することを決めた。

 軽量級種目は体格で劣る選手に向け、競技普及の意味も込めて五輪では1996年アトランタ大会から採用された。だが、IOCは長年、格闘技や重量挙げ以外の競技で体重による区分があることを疑問視。軽量級は男子かじなしフォアが16年リオデジャネイロ五輪限りで外され、来夏の東京五輪は男女ダブルスカルのみが行われる。

 日本協会はFISAの案に賛成し「五輪とパラリンピックでのメダル獲得を強化目標としているため、今後、強化の重心はオープン種目となる。コースタルローイングについては普及、強化の両面を行っていく」とのコメントを出した。(共同)

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