2021.5.16 19:14

広中は連戦の疲労隠せず「ふくらはぎがちょっと重い」/陸上

広中は連戦の疲労隠せず「ふくらはぎがちょっと重い」/陸上

 女子3000メートル(タイムレース) 8分56秒65の大会新で優勝した広中璃梨佳(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 女子3000メートル(タイムレース) 8分56秒65の大会新で優勝した広中璃梨佳(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場【拡大】

 陸上の関西実業団選手権最終日は16日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子100メートルは多田修平(住友電工)が無風の条件下、10秒19で優勝した。女子100メートルは御家瀬緑(住友電工)が11秒85で制した。

 女子5000メートルは、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が15分30秒30で1位となり、同五輪マラソン代表の一山麻緒(ワコール)は15分47秒69で2位だった。

 女子3000メートルの広中は中盤から独走したが、自己記録には及ばなかった。3日に1万メートルで東京五輪代表を決め、9日にはテスト大会の5000メートルに出場。「ふくらはぎがちょっと重いなという感じはある」と連戦の疲労を隠せなかった。

 5000メートルを本命種目と位置づけ、代表選考会となる来月の日本選手権に照準を合わせる。所属先の先輩でマラソン代表の鈴木亜由子と合宿する予定といい「自分の弱い部分を見直しながらやっていきたい」と気合を入れた。