2021.5.16 14:36

競歩で山西V、丸尾2位 中部実業団対抗大会/陸上

競歩で山西V、丸尾2位 中部実業団対抗大会/陸上

 男子1万メートル競歩 自己記録を更新する38分57秒37で優勝した山西利和=岐阜長良川競技場

 男子1万メートル競歩 自己記録を更新する38分57秒37で優勝した山西利和=岐阜長良川競技場【拡大】

 東京五輪の陸上男子競歩で20キロ代表の山西利和と50キロ代表の丸尾知司(ともに愛知製鋼)が16日、岐阜長良川競技場での中部実業団対抗大会の男子1万メートル競歩に出場し、山西が自己記録を更新する38分57秒37で優勝した。丸尾は40分28秒26で2位だった。

 山西はレース中盤から加速。「もう少しゆっくりでもいいかなと思ったが、自然と上がった」と話し、自己ベスト(39分24秒49)を大幅に塗り替えた。「地力、ベースが上がっていることを確認できた」と振り返り、大会記録もマークした。

 初優勝で五輪出場を決めた4月11日の日本選手権50キロ競歩から回復途上の丸尾は「想定通り。これぐらいで歩ければというターゲットゾーンをしっかりとらえられた」と自己評価していた。