2021.5.15 17:56

秦澄美鈴、課題の修正に挑み満足感「自信につながった」/陸上

秦澄美鈴、課題の修正に挑み満足感「自信につながった」/陸上

女子走り幅跳び 6メートル42で優勝した秦澄美鈴=ヤンマースタジアム長居

女子走り幅跳び 6メートル42で優勝した秦澄美鈴=ヤンマースタジアム長居【拡大】

 陸上の関西実業団選手権第2日は15日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子走り幅跳びは秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル42の大会新で優勝した。

 女子走り幅跳びの秦は、追い風0・4メートルで6回目に6メートル42を跳んで優勝した。4月の兵庫リレーカーニバルで記録した日本歴代4位の6メートル65には及ばなかったが「力が入らないコンディションの中でも、40ぐらい跳べるという自信につながった」と満足した。

 今季は試技の後半に走り急いでしまう点を課題としている。今大会はスタート位置を前に出し助走距離を変えて「意外とそっちの方が跳躍ができると気がついた」と収穫も。東京五輪の参加標準記録(6メートル82)の突破を目指し「次につながるように、攻めた感がよかった。今持っているものを最大限に引き出して練習する」と意気込んだ。