2021.5.14 21:33

看護師ボクサー、津端ありさが初勝利 課題のガードも安定感/BOX

看護師ボクサー、津端ありさが初勝利 課題のガードも安定感/BOX

 ボクシングのコロトコフ記念国際トーナメントが14日、ロシアのハバロフスクで行われ、27歳の看護師ボクサー、津端ありさ(ライフサポートクリニック)が国際大会でうれしい初勝利を挙げた。ロシア選手に対し積極的に右ストレートを打ち込み、課題のガードも安定感があった。

 新型コロナウイルス禍の中、仕事と練習を両立させてきた。世界最終予選は中止になり東京五輪への道は事実上閉ざされたが、同僚の励ましが力になっている。「医療は本当に大変な状況。その中で私が頑張ること、ボクシングをやることが励みになると言ってくださった。やるべきことは一つ。前を向く」と話していた決意を胸に、白星を届けた。(共同)