2021.5.9 22:44

男子400障害、若い3人が標準記録突破 黒川和樹「びっくり」/陸上

男子400障害、若い3人が標準記録突破 黒川和樹「びっくり」/陸上

特集:
東京五輪競技ニュース

 陸上の東京五輪テスト大会は9日、国立競技場で行われ、男子400メートル障害は黒川和樹(法大)が48秒68で制し、2位の山内大夢(早大)、3位の豊田将樹(富士通)までが参加標準記録を破った。

 男子400メートル障害は第一人者の安部(ヤマダホールディングス)を抑え、若い3人が新たに東京五輪の参加標準記録を破り、一様に喜びと驚きを口にした。優勝した黒川はゴール後に雄たけびを上げてガッツポーズ。「48秒台に乗っているとは思わなかった。びっくりした」と満面に笑みを浮かべた。

 2位の山内は「前半に落ち着いてレースを運べたことで、得意の後半に力が残っていた」と満足げ。3位で標準記録を0秒03切った豊田は、今季思うような走りができていなかっただけに「絶望的かなと思っていた。まさかここまで持ち直せるとは」と表情を緩めた。