2021.5.4 19:47

榎本遼香「世界の壁感じた」海外勢との差を痛感/飛び込み

榎本遼香「世界の壁感じた」海外勢との差を痛感/飛び込み

特集:
東京五輪競技ニュース
女子板飛び込み決勝 榎本遼香の3本目の演技=東京アクアティクスセンター(恵守乾撮影)

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 飛び込みの東京五輪最終予選とテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)第4日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで日本の東京五輪代表3人が臨んだ決勝2種目が行われ、女子板飛び込みは三上紗也可(日体大)が307・20点で6位、榎本遼香(栃木県スポーツ協会)が299・10点で8位となった。

 女子板飛び込みの榎本は準決勝から得点を7・50点上積みしたが、300点に届かなかった。8位という順位については「素直にうれしい」と喜びつつ「世界の壁を感じた。300点はこんなに難しいんだと改めて感じた」と海外勢との差を痛感した様子だった。

 予選と準決勝で高得点を出した4回目の前逆宙返り技で入水時に激しく水しぶきを上げ、46・50点にとどまったことが痛かった。技の安定性と高い質を両方求められるトップクラスの戦いを経験し「演技のめりはりを出していきたい」と五輪での巻き返しを誓った。