2021.5.3 22:09

駒大勢が健闘 2位・田沢「ちょっと悔しいレース」/陸上

駒大勢が健闘 2位・田沢「ちょっと悔しいレース」/陸上

 陸上の日本選手権1万メートルは3日、東京五輪代表選考会を兼ねて静岡県袋井市の静岡スタジアムで行われ、男子(タイムレース)は参加標準記録を既に突破していた伊藤達彦(ホンダ)が27分33秒38で制し代表入り。2位は田沢廉、3位は鈴木芽吹(ともに駒大)だった。

 1月の箱根駅伝で総合優勝した駒大勢が健闘した。先頭集団でレースを運んだ3年の田沢は終盤、伊藤に振り切られ2位。「学生記録を目標にしていたが足りず、ちょっと悔しいレースになった」と貪欲だ。五輪参加標準記録(27分28秒00)も「そう遠くはないかな。スピードとスタミナはあると思うので、あとはレースの運び方」と自信を見せた。

 3位は「田沢さんの背中を追ってやってきた」という2年の鈴木。残り1000メートルまで先頭集団に食らいつき「自分より強い選手ばかりだった。順位など気にせず、どんどん前にいこうと思っていた。ここまで走れると思っていなかった」と声を弾ませた。