2021.5.3 19:56

右代啓祐は逆転優勝「持ち味をしっかり出せた」/陸上

右代啓祐は逆転優勝「持ち味をしっかり出せた」/陸上

男子十種競技 右代啓祐(右)の110メートル障害=白波スタジアム

男子十種競技 右代啓祐(右)の110メートル障害=白波スタジアム【拡大】

 陸上の鹿児島県記録会最終日は3日、鹿児島市の白波スタジアムで行われ、男子十種競技は日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)が7816点で優勝した。前日5種目を終え7位だったが円盤投げ、やり投げで1位となるなど逆転した。

 男子十種競技の右代は後半5種目で前日の出遅れを挽回し、逆転優勝を飾った。得意の投てき2種目で圧倒すると、苦手とする1500メートルでも大崩れせず「自分の持ち味をしっかり出せた。何としても3度目の五輪に出たいなという気持ちがさらに高まった」と満足げだった。

 昨年9月の日本選手権で優勝を逃し、心肺機能とスピードの強化に力を入れてきた。来月の同選手権に向け「まだまだやれる。五輪の(参加)標準記録を破りたい」と意気込んだ。