2021.4.10 19:56

15歳の新鋭・荻原が頂点「憧れを上回った」/スノボ

15歳の新鋭・荻原が頂点「憧れを上回った」/スノボ

ビッグエア男子で優勝した荻原大翔=青森スプリング・スキーリゾート

ビッグエア男子で優勝した荻原大翔=青森スプリング・スキーリゾート【拡大】

 スノーボードの全日本選手権ビッグエアは10日、青森県鰺ケ沢町の青森スプリング・スキーリゾートで行われ、男子は15歳の荻原大翔(尾瀬スノースポーツク)が制した。3月の世界ジュニア選手権(ロシア)優勝の長谷川帝勝(STANCER)が2位だった。

 男子は今年の世界ジュニア選手権出場組を押しのけて、15歳の新鋭、荻原が頂点に立った。軸をずらしながら縦2回転、横3回転半の「キャブダブルコーク1260」を鮮やかに決め「優勝できると思っていなかったのですごくうれしい」と笑顔を見せた。

 2月には縦4回転、横5回転の大技「バックサイドクワッドコーク1800」を成功したという。「この年齢で決められたのは憧れのマルクス・クレベラン(ノルウェー)を上回った」と話す成長株は今後も楽しみだ。