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佐藤翔馬が日本新で五輪!世界歴代2位タイム、2位・武良竜也と初の切符/競泳

佐藤翔馬が日本新で五輪!世界歴代2位タイム、2位・武良竜也と初の切符/競泳

優勝した佐藤は水面をたたいて喜んだ(撮影・恵守乾)

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 競泳・日本選手権 第5日(7日、東京アクアティクスセンター)東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル平泳ぎは佐藤翔馬(20)=東京SC=が世界歴代2位となる2分6秒40の日本新記録で優勝した。2分7秒58で2位の武良(むら)竜也(24)=BWS=とともに日本水連が定める派遣標準記録を上回り、そろって初の五輪代表に決まった。女子100メートル自由形準決勝は、白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(20)=ルネサンス=が54秒36で全体1位となり、8日の決勝に進んだ。予選も54秒30でトップだった。

 200メートル平泳ぎの日本男子で、初めて2分6秒台前半に足を踏み入れた。2分6秒40。日本新記録を確認した慶大3年の若武者は、右手で何度もガッツポーズをして喜びを爆発させた。

 「自分でも驚くくらい平常心で臨めた。世界新には届かなかったけど、そこは気にしない」

 元世界記録保持者の渡辺一平(24)=トヨタ自動車=らと争った午後の決勝。150メートル時点で世界記録を0秒84上回っていたが、ラスト50メートルが伸びきらなかった。それでも、渡辺の日本記録を4年ぶりに更新。アントン・チュプコフ(24)=ロシア=の持つ世界記録(2分6秒12)に肉薄する、世界歴代2位のタイムをたたき出し、初の五輪切符を手にした。

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