2021.4.8 01:55

選手のボイコットには反対 USOPCが立場表明

選手のボイコットには反対 USOPCが立場表明

 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のハーシュランド最高経営責任者(CEO)が7日、オンラインでの記者会見に臨み、2022年北京冬季五輪のボイコットについて「USOPCとしては選手のボイコットには反対する」との立場を表明した。国務省の報道官が中国の人権侵害を批判し、北京大会のボイコットも選択肢だとの考えを示したことを受けての発言。

 ハーシュランドCEOは「われわれの選手の夢は、世界の舞台で米国を代表すること。中国での人権問題を見過ごすべきではないが、政府は(五輪のボイコット以外に)多くの対応策を持っており、米国の若い選手を政治の駆け引きに使うべきではない」と説明した。(共同)