2021.4.7 23:10

4人全員がリレー基準突破 松元「レベルが高い4人がそろった」/競泳

4人全員がリレー基準突破 松元「レベルが高い4人がそろった」/競泳

男子100メートル自由形決勝のレースを終えた(左から)4位の難波暉、優勝した中村克、3位の関海哉、2位の松元克央。400メートルリレーで東京五輪代表に決まった=東京アクアティクスセンター

男子100メートル自由形決勝のレースを終えた(左から)4位の難波暉、優勝した中村克、3位の関海哉、2位の松元克央。400メートルリレーで東京五輪代表に決まった=東京アクアティクスセンター【拡大】

 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第5日は7日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子100メートル自由形は、派遣標準を突破する48秒23で勝った中村克(イトマン東進)が2大会連続の代表となり、2位の松元克央(セントラルスポーツ)、3位の関海哉(日大)、4位の難波暉(新東工業愛知)は400メートルリレーの選考基準を満たして代表となった。

 男子100メートル自由形は4位までが全員、リレーの派遣標準記録を破って400メートルリレーの代表に決まった。自己ベストをマークした松元は「レベルが高い4人がそろった。このメンバーで戦えてうれしい」と期待を膨らませた。

 日大4年の関は前後半のペース配分を意識したという。「ずっとこのために練習してきた。夢がかなった」と破顔した。24歳の難波はリオデジャネイロ五輪代表入りを逃した後、悔しさから選考会の映像を繰り返し見た。5年越しで雪辱し「やっとスタートラインに立てた」と感慨に浸った。