池江璃花子「自信がある」 全体トップで100自由形決勝へ/競泳 - スポーツ - サンスポ
水泳
2021.4.7 19:15
女子100メートル自由形準決勝、レースを終えた池江璃花子=東京アクアティクスセンター(撮影・恵守乾)【拡大】
競泳・日本選手権 第5日(7日、東京アクアティクスセンター)
白血病から復帰した女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が100メートル自由形準決勝で54秒36を出し、全体トップで8日の決勝に進んだ。
「想定内。前半は流して、後半に上げようと考えて泳いだ」と振り返った。
100メートルバタフライを57秒77で制し、すでに400メートルメドレーリレーの東京五輪代表に決定。「レースが楽しみということイコール自信があるということ。そう捉えてもらえればいい」と力強かった。
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