2021.4.7 16:16

高藤直寿「強くなっている」 五輪前の実戦終了/柔道

高藤直寿「強くなっている」 五輪前の実戦終了/柔道

オンライン取材に応じる柔道男子60キロ級の高藤直寿=7日

オンライン取材に応じる柔道男子60キロ級の高藤直寿=7日【拡大】

 キルギスのビシケクで開催している柔道のアジア・オセアニア選手権第1日の男子60キロ級で優勝した東京五輪代表の高藤直寿(パーク24)が試合から一夜明けた7日、オンラインで報道陣の取材に応じ「強くなっていると感じた。この1年間、積み上げてきたものは間違っていなかった」と手応えを語った。

 担ぎ技など磨いてきた大技が威力を発揮し、4試合中3試合で一本勝ち。昨年2月以来と久々の実戦で攻守に隙のない動きを披露し「最初は怖さがあったが、試合をする快感を思い出した。やりたいことが全てでき、本当に楽しかった」と充実感をにじませた。

 五輪前の実戦は今回で終了。3位だった2016年リオデジャネイロ五輪を「舞い上がってしまった。今回は最悪の場面も想定し、やり残しのないよう準備する」と振り返り、夢の金メダルへ気を引き締めた。(共同)