2021.3.19 19:13

10月の東京マラソン、2万5000人に削減し開催

10月の東京マラソン、2万5000人に削減し開催

 東京マラソン財団は19日、東京都内で臨時理事会を開き、10月17日に開催を延期した2021年大会の一般ランナーの定員を2万5000人とすることを決めた。新型コロナウイルス感染防止のため、当初の3万8000人から削減した。

 財団によると、定員には昨年大会に参加できなかったランナーで21年大会に出走権を移行した約7000人が含まれ、残りを募集する。参加申し込みは今月22日から31日まで公式サイトで受け付け、多数の場合は抽選。今年はチャリティー枠のランナーは募集しない。開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発令されている場合などは大会を中止する。

 スタート時に密集しやすいため、複数のグループが時間差をつけて走りだす方式を導入する。参加者へのコロナウイルス検査実施も検討すると発表した。

 20年大会は招待選手らエリートのみで実施し、参加できなかった一般ランナーの出走権は21年、22年の大会に移行された。