2021.3.18 18:35

桐生祥秀が棄権 土江寛裕コーチが説明「痛みではないが強く違和感を抱いたので」/陸上

桐生祥秀が棄権 土江寛裕コーチが説明「痛みではないが強く違和感を抱いたので」/陸上

男子60メートル予選のレースを終え、引き揚げる桐生祥秀。左膝裏の違和感で決勝を棄権した=大阪城ホール

男子60メートル予選のレースを終え、引き揚げる桐生祥秀。左膝裏の違和感で決勝を棄権した=大阪城ホール【拡大】

 陸上の日本室内選手権最終日は18日、大阪市の大阪城ホールで行われ、男子60メートル決勝は多田修平(住友電工)が6秒56で2連覇した。予選を6秒70で通過した桐生祥秀(日本生命)は左膝裏の違和感で棄権した。

 桐生は男子60メートル決勝を棄権した。1カ月ほど前から左膝裏に違和感を訴えていたという。予選はテーピングを施して走り、6秒70で3組1着だった。言葉を残さなかった本人に代わって取材対応した土江寛裕コーチは「痛みではないが強く違和感を抱いたので」と説明した。

 大会前の沖縄合宿では「予定していた以上」にトレーニングを積めていたという。土江コーチは「大事な年なので、五輪に向けてきちんと走れる計画を立てたい」と話した。