2021.3.17 20:05

青木益未、股関節痛でも2連覇「けがの割には良い感じ」/陸上

青木益未、股関節痛でも2連覇「けがの割には良い感じ」/陸上

女子60メートル障害決勝 8秒05の室内日本新記録をマークして優勝し、笑顔の青木益未=大阪城ホール

女子60メートル障害決勝 8秒05の室内日本新記録をマークして優勝し、笑顔の青木益未=大阪城ホール【拡大】

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 陸上の日本室内選手権第1日は17日、大阪市の大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害決勝は青木益未(七十七銀行)が8秒05の室内日本新で優勝。木村文子(エディオン)が8秒12の2位、寺田明日香(パソナグループ)は5位だった。

 女子60メートル障害の青木は予選で自らの室内日本記録を0秒05更新。決勝ではさらに100分の1秒縮めて2連覇した。右股関節に痛みを抱えて万全の状態ではなかったというが、冬季練習で磨いたスピードとパワーを発揮し「けがの割には良い感じ」と笑った。

 ただ木村、寺田らライバルを意識して「構えてしまった」そうで、内容と記録には不満も。目標は7秒台だったと明かし「ものすごく残念」とも話した。

 100メートル障害では昨季、日本選手権を13秒02の自己ベストで制覇した26歳。追い風2・1メートルの参考記録ながら、12秒87でも走った。東京五輪出場に向け「期待に応えられるように走りたいし、走れる自信もある」と力強く語った。