2021.3.14 20:21

松下、初マラソンで3位「天満屋らしい良い走りがしたかった」/マラソン

松下、初マラソンで3位「天満屋らしい良い走りがしたかった」/マラソン

 名古屋ウィメンズマラソンは14日、名古屋市のバンテリンドームナゴヤ発着で行われ、東京五輪マラソン女子代表補欠の松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分51秒で初優勝した。昨年の大阪国際女子でマークした自己記録には4秒及ばなかった。松田は途中で強風も吹いた条件下で、22キロ付近から独走した。

 佐藤早也伽(積水化学)が2時間24分32秒で2位に入った。松田と同じく代表補欠の小原怜(天満屋)は2時間32分3秒の18位。新型コロナウイルスの影響で、今年は海外からの招待選手が参加していない。

 松下は初マラソンで3位の好成績を残し、記者会見では終始にこやかな表情を浮かべていた。中盤に思い切って集団から抜け出した判断について「順位は関係なく、天満屋らしい良い走りがしたかった」と力強い口調で話した。

 大学出の入社4年目で部の厳しい練習に慣れ、ようやくマラソンに挑戦。「2、3度目で走れなくなるジンクスがあるが、そこでも勝負できる選手になりたい」と早くも前を向いた。