2021.3.12 17:54

松田瑞生「あっと驚くレースを自分も」鈴木健吾の日本新に刺激! 14日「名古屋ウィメンズ」会見/陸上

松田瑞生「あっと驚くレースを自分も」鈴木健吾の日本新に刺激! 14日「名古屋ウィメンズ」会見/陸上

名古屋ウィメンズマラソンを前に、記者会見でポーズをとる(左から)佐藤早也伽、小原怜、松田瑞生、岩出玲亜=名古屋市内のホテル(代表撮影)

名古屋ウィメンズマラソンを前に、記者会見でポーズをとる(左から)佐藤早也伽、小原怜、松田瑞生、岩出玲亜=名古屋市内のホテル(代表撮影)【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソン(14日、バンテリンドームナゴヤ発着)に出場する有力選手の記者会見が12日、名古屋市内で行われ、日本歴代7位の2時間21分47秒の自己記録を持つ松田瑞生(25)=ダイハツ=は「過去の自分を超えて優勝する。日本記録への挑戦に向けて、いいレースができたら」と力を込めた。

 東京五輪の代表切符を逃した悔しさを知る同学年にパワーをもらった。2月28日のびわ湖毎日マラソンで鈴木健吾(25)=富士通=が、日本男子で初めて4分台に突入する2時間4分56秒の日本新記録で優勝。「周りがあっと驚くレースを自分もしたい」と闘争心をかき立てられた。

 2005年に04年アテネ五輪金メダルの野口みずきが出した女子の日本記録2時間19分12秒は、16年間塗り替えられていない。東京五輪は補欠で、一時は引退も考えた松田は「負けの悔しさは誰よりも知っている。勝ちたい気持ちは誰にも負けない」。昨年1月の大阪国際女子以来、約1年2カ月ぶりのマラソン。フラットなコースで記録の出やすい尾張路で“浪速のヒロイン”が再スタートを切る。