2021.2.27 19:34

平野、五輪代表の意地示す「競った場面で勝てたのが自信になった」/Tリーグ

平野、五輪代表の意地示す「競った場面で勝てたのが自信になった」/Tリーグ

神奈川-日本生命 第1試合のダブルスで勝利し、肘タッチで喜ぶ日本生命の平野(左)、前田組=アリーナ立川立飛

神奈川-日本生命 第1試合のダブルスで勝利し、肘タッチで喜ぶ日本生命の平野(左)、前田組=アリーナ立川立飛【拡大】

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 卓球Tリーグのプレーオフ・ファイナル最終日は27日、東京都のアリーナ立川立飛で女子が行われ、レギュラーシーズン2位の日本生命が同1位の神奈川を3-2で破り、リーグ創設1季目から3連覇を達成した。神奈川は3季連続で2位。

 日本生命は第1試合のダブルスで平野、前田組が浜本、長崎組に2-1で勝利したが、シングルスは森が石川に1-3、早田が木村に1-3と連敗。後がない第4試合で平野が長崎を3-2で退けた。1ゲーム先取の最終第5試合は早田が木村との再戦を12-10で制して、頂点に立った。今季の最優秀選手(MVP)には日本生命の早田が選ばれた。

 平野はダブルス、シングルスともにフルゲームの接戦をものにし、東京五輪代表の意地を示す活躍。長崎との試合は、台に接近して強打を続ける攻撃的なプレーで勝ちきり「競った場面で勝てたのが自信になった」と笑顔だった。

 今季前半は腰の故障で出場できなかったが、後半は早田が不在の中でチームを支えた。「自分の感覚がだんだん良くなってきた。Tリーグを通して強くなれた気がする」と成長を実感していた。