2021.2.26 16:13

井上大仁、目標は“最後のびわ湖”V「花を添えらられば」/陸上

井上大仁、目標は“最後のびわ湖”V「花を添えらられば」/陸上

記者会見でポーズをとる高久龍(左)と井上大仁=2月26日、大津市(代表撮影)

記者会見でポーズをとる高久龍(左)と井上大仁=2月26日、大津市(代表撮影)【拡大】

 びわ湖毎日マラソン(28日、大津市皇子山陸上競技場発着)に出場する有力選手の記者会見が26日、オンラインで行われた。

 今回を最後に滋賀での開催は終了し、大阪マラソンと統合される。2018年ジャカルタ・アジア大会金メダルの井上大仁(28)=三菱重工=は「優勝を目指して頑張る。積極的な走りをして最後のびわ湖に花を添えられれば」と力を込めた。

 初マラソンが2016年のびわ湖で、「見事に洗礼を受けた。25キロ過ぎで一気に足が動かなくなった。表彰式も小鹿みたいだった記憶がある。マラソンは準備が大事と気づかされた」と当時を振り返り、懐かしんだ。

 新型コロナの影響で海外招待選手の出場はない。2時間6分45秒の自己ベストを持つ高久龍(28)=ヤクルト=が「力が同じくらいの選手多いので、安定したペースで行く安心感がある」と話すと、井上はすかさず「世界と戦う上でのステップにしたい。高久さんが安定したペースと言っていたが、ぶっ壊していきたい」と宣戦布告した。