2021.2.22 17:15

鶴竜、相撲取らずも手応え「肌を合わせておくだけで全然違う」

鶴竜、相撲取らずも手応え「肌を合わせておくだけで全然違う」

合同稽古で阿武咲(左)に胸を出す鶴竜=22日、両国国技館内の相撲教習所(代表撮影)

合同稽古で阿武咲(左)に胸を出す鶴竜=22日、両国国技館内の相撲教習所(代表撮影)【拡大】

 大相撲春場所(3月14日初日、両国国技館)に向けた合同稽古第3日は22日、国技館内の相撲教習所で行われ、腰痛などで4場所連続休場中の横綱鶴竜は初めて相撲を取らず、平幕の阿武咲や豊昇龍らに胸を出すにとどめた。

 初日から16番、14番と精力的に番数をこなしてきた横綱鶴竜は相撲を取らず、若手に胸を出した。24歳の阿武咲らの当たりを受け「圧力のある相手とやっていきたいなというのがあった。こうやって肌を合わせておくだけで全然違う」と手応えを語った。

 昨年12月の合同稽古にも参加したが、相撲は一度も取らなかった。23日から後半3日間に入る今回は「なるべく土俵の中に入ってやっていきたい。大関とかともやっていきたい」と4場所連続休場からの復活へペースを上げる構えだ。