2021.2.22 18:10

佐藤友祈「金メダル獲得する」 24日でパラ開幕まで半年

佐藤友祈「金メダル獲得する」 24日でパラ開幕まで半年

 東京パラリンピックは24日で開幕まで半年。陸上男子(車いすT52)400メートルと1500メートルの世界記録を持ち、日本選手団2大会ぶりの金メダルに最も近いと期待される佐藤友祈(31)=モリサワ=が22日、オンラインで記者会見し「2種目ともに世界記録を更新し、金メダルを獲得する。多くの方に認知してもらい、パラ競技を普及させたい」と意欲を示した。

 前回リオデジャネイロ大会の日本勢は全競技を通じて金メダルがなく、佐藤は2種目で銀メダルだった。今月からフォント制作会社のモリサワと所属契約を結び、プロ転向を宣言した日本のエースは「トレーニングとケアの時間は倍近くに増えた。僕が活躍することで、残りの競技の選手にも活力を与えたい」と決意をにじませた。

 東京パラ代表には既に約60選手が内定。ともに前回銀メダルだったマラソン視覚障害女子世界記録保持者の道下美里(三井住友海上)や、競泳男子(視覚障害S11)100メートルバタフライ世界王者の木村敬一(東京ガス)らも金メダル獲得へ充実した練習を積んでいる。