2021.2.20 17:08

朝乃山は若手を指名「同世代だし、来場所も当たる地位にいる」

朝乃山は若手を指名「同世代だし、来場所も当たる地位にいる」

 大相撲春場所(3月14日初日・両国国技館)に向けた合同稽古が20日、国技館内の相撲教習所で始まり、大関朝乃山は平幕の阿武咲、明生に8勝3敗。2度目の優勝を狙い、多くの関取衆との稽古で得意の右四つに磨きをかけるという。「けがをしないようにしっかり稽古して、来場所に向けて頑張りたい」と意気込んだ。

 若手の阿武咲、明生を指名して8勝3敗の大関朝乃山は「同世代だし、来場所も当たる地位にいると思う。切磋琢磨していきたいという気持ちで」と狙いを明かした。

 ただ押し込んでから逆襲を許して負ける場面もあり、見守った春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)から助言を受けた。合同稽古は昨年12月に続いて2度目の参加。所属する高砂部屋は他に関取がおらず「いろんな人と体を合わせるのはいいこと」と前向きに話す。

 3月1日に27歳となる。「相撲は雑だったので、しっかり直して。自分の型を持って、また稽古していきたい」と課題を述べた。