2021.1.14 22:16

緊急事態宣言期間はスポーツ入国特例も停止

緊急事態宣言期間はスポーツ入国特例も停止

 今夏の東京五輪・パラリンピックに向けた国際大会や強化合宿に参加する外国の選手、スタッフの入国を認めるスポーツの特例措置に関し、政府が一時停止することを競技団体などに伝えたことが14日、分かった。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の期限となる2月7日まで。全ての国・地域からの外国人の新規入国を原則認めない。

 例外的に認めていたビジネス関係者の往来を一時停止したことに伴う措置。海外に遠征していた日本選手の帰国や在留資格を持つ外国人の入国は認められるが、14日間の自主待機措置の緩和はなくなり、大会出場や練習などはできない。

 国内のプロリーグなどの外国人選手を対象に入国を認めていた(修正前:特例も同様の扱いとなる。)特例も一時停止する。2月にキャンプイン予定のプロ野球や、2月に開幕するサッカーのJリーグで在留資格を持たない新外国人選手の来日に影響する可能性がある。

 スポーツ関連の入国に関する特例は昨年12月下旬、新型コロナの変異種が確認された国・地域の水際対策を強化したことを受け、一部の国・地域への適用を停止していた。