2021.1.14 19:26

井上監督、3選手が出て優勝なしに「向と原沢は課題が多く見つかった」/柔道

井上監督、3選手が出て優勝なしに「向と原沢は課題が多く見つかった」/柔道

井上康生監督

井上康生監督【拡大】

 柔道日本代表の男女両監督は14日、全日本柔道連盟を通じて13日閉幕のマスターズ大会を総括するコメントを発表し、3選手が出て優勝なしに終わった男子の井上康生監督は「厳しい結果となった。特に東京五輪代表の向と原沢は課題が多く見つかった」と述べた。

 日本勢にとっては昨年2月以来の国際大会で「敗因の一つは試合勘」と分析。新型コロナウイルス禍が続くが、五輪までできる限り試合出場を模索するという。海外勢には「柔道に対する執念を感じた」と警戒を強めた。

 6階級に出て2階級を制した女子の増地克之監督は「この時期に実戦経験を積めたことは何にも代えがたい収穫だ。結果に一喜一憂する時間はない。今回得た課題をしっかりと分析し、次につなげたい」と気を引き締めた。