2021.1.12 09:46

志々目愛、決勝でペースつかめず指導3による反則負け/柔道

志々目愛、決勝でペースつかめず指導3による反則負け/柔道

女子52キロ級決勝 フランス選手(右)と対戦する志々目愛=ドーハ(国際柔道連盟提供・共同)

女子52キロ級決勝 フランス選手(右)と対戦する志々目愛=ドーハ(国際柔道連盟提供・共同)【拡大】

 柔道の世界ランキング上位者で争うマスターズ大会は11日、ドーハで開幕して男女計5階級が行われ、女子52キロ級の志々目愛(了徳寺大職)も決勝でフランス選手に一本で敗れた。

 女子52キロ級の志々目は決勝で指導3による反則負けを喫した。執拗に組み手を切ってくるフランス選手に得意の内股を放てず、ペースをつかめなかった。肩車など変則的な技で劣勢に追い込まれ、延長の2分55秒で力尽きた。

 2017年に初の世界一に輝くも、急速に台頭した阿部詩(日体大)に東京五輪代表を奪われて補欠の立場。明確に次の目標を定められないまま「もっと自分を高める」と言い聞かせて挑んだ久々の国際大会も悔しさが残った。(共同)