2021.1.1 19:28

34歳佐藤、最長の4区で区間賞「この年になってもやれるっていうのを示せた」/駅伝

34歳佐藤、最長の4区で区間賞「この年になってもやれるっていうのを示せた」/駅伝

4区で区間賞を獲得したSGホールディングスグループの佐藤悠基=群馬県太田市

4区で区間賞を獲得したSGホールディングスグループの佐藤悠基=群馬県太田市【拡大】

 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに36チームが参加して行われ、富士通が4時間48分52秒で12年ぶり3度目の優勝を果たした。トヨタ自動車が1分3秒差で2年連続の2位、5連覇を狙った旭化成は3位だった。

 最長区間の4区で区間賞を獲得したのはSGホールディングスグループの34歳、佐藤。20位でたすきを受け、14人をごぼう抜きした。「終始余裕が持てた。追いかける選手がちょうどいいところにいてくれたおかげで、いい走りができた」と淡々と語った。

 2012年ロンドン五輪の5000メートル、1万メートルに出場した実力者。駅伝から撤退した日清食品グループから昨秋、若手が多い新チームに移った。さすがの走りを見せ「この年になってもやれるっていうのを示せたんじゃないかな」と風格を漂わせた。