2021.1.1 18:58

服部「狙っていた区間賞」 トヨタ自動車、昨年に続く2位/駅伝

服部「狙っていた区間賞」 トヨタ自動車、昨年に続く2位/駅伝

4区の窪田忍(左)からたすきを受け、走りだすトヨタ自動車・服部勇馬=群馬県太田市

4区の窪田忍(左)からたすきを受け、走りだすトヨタ自動車・服部勇馬=群馬県太田市【拡大】

 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに36チームが参加して行われ、富士通が4時間48分52秒で12年ぶり3度目の優勝を果たした。トヨタ自動車が2位、5連覇を狙った旭化成は3位だった。

 トヨタ自動車は昨年に続く2位。5年ぶりの優勝は果たせなかったものの、服部は5区で2年ぶりとなる区間賞を獲得した。27歳の東京五輪マラソン代表は「きつかったけど、粘りの走りをした。狙っていた区間賞が取れたことは素直に喜んでいいと思う」と表情を緩めた。

 3区で前回区間新をマークした西山が振るわず、8位に後退。4区の窪田が4人を抜き、続く服部は首位との52秒差を15・8キロで15秒詰め3位に浮上した。ただ、タイムは目標に届かず「20~30点くらい。本来の走りとはほど遠かった」と内容には不満げ。昨年12月の福岡国際マラソンは右脚痛のため出場を見合わせた。五輪に向け、今後マラソンには出ず調整を進める見通しを明かした。