2020.12.31 18:58

太田忍、総合格闘家デビュー戦は一本負け「強くなることだけを考える」

太田忍、総合格闘家デビュー戦は一本負け「強くなることだけを考える」

総合格闘技デビュー戦、太田忍(右)は所英男に敗れた(C)RIZIN FF

総合格闘技デビュー戦、太田忍(右)は所英男に敗れた(C)RIZIN FF【拡大】

 格闘技イベント「RIZIN」(31日、さいたまスーパーアリーナ)

 2016年リオデジャネイロ五輪のレスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストの太田忍が31日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「RIZIN」で総合格闘家デビュー。経験豊富な所(ところ)英男に鋭い目つきで攻め立てるも、2回2分24秒に腕十字固めを食らって一本負けした。

 寝技に持ち込まれて、腕を取られて敗れた太田は「所選手は思っていた通りにすばらしかった」と振り返った。今後に向けては「この悔しい気持ちを持って上を目指していく。伸びしろしかない、強くなることだけを考える」と語った。

 所は約3年半ぶりのRIZINリングで勝利を手にし「うれしいし、ホッとしている」。レスリングで世界を制した太田に対しては「(試合が)来月、再来月なら違う展開になったと思う。一つ一つが力強くて、鋭かった」と印象を語った。