2020.12.25 18:26

室伏広治長官、21年度へ決意「選手を手厚くサポート」

室伏広治長官、21年度へ決意「選手を手厚くサポート」

特集:
東京五輪競技ニュース
記者会見するスポーツ庁の室伏長官=25日午後、文科省

記者会見するスポーツ庁の室伏長官=25日午後、文科省【拡大】

 スポーツ庁の室伏広治長官は25日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックと2022年北京冬季五輪・パラが開催される21年度へ「選手を手厚くサポートしていく必要がある。国民の心と体の健康のためにもしっかり取り組んでいきたい」と決意を表明した。

 21年度当初予算案で競技力向上事業の103億円、全体の354億円はともに過去最高となっている。新型コロナウイルス禍で味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)などが感染対策を取った上で使用されてきたことに触れ「安心、安全にアスリートがトレーニングできるようにしていきたい」と語った。

 ロシアのドーピング問題を巡りスポーツ仲裁裁判所(CAS)が同国選手団を東京五輪・パラなどから除外した裁定については「コメントは控えるが、アンチドーピングは妥協のないように」と話すにとどめた。