2020.12.20 14:06

神村学園、世羅の猛追に屈す アンカーのバイレは号泣/全国高校駅伝

神村学園、世羅の猛追に屈す アンカーのバイレは号泣/全国高校駅伝

全国高校駅伝女子で2位でゴールした神村学園のアンカー、バイレ・シンシア=たけびしスタジアム京都

全国高校駅伝女子で2位でゴールした神村学園のアンカー、バイレ・シンシア=たけびしスタジアム京都【拡大】

 全国高校駅伝は20日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われ、第32回の女子(5区間、21・0975キロ)は世羅(広島)が1時間7分13秒で5年ぶり2度目の優勝を果たした。2年ぶりの頂点を狙った神村学園(鹿児島)が2位、2連覇が懸かった仙台育英(宮城)は3位だった。

 女子で2位の神村学園は最終5区で一度はトップに立ちながら、世羅の猛追に屈した。2年ぶりの優勝を逃し、アンカーのバイレはうずくまったまま号泣。今月の練習で右脚を痛めたようで、有川監督は「コンディションがうまくいかず、踏ん張れなかったのかな」と敗戦を受け止めた。

 大会記録更新を目標に掲げる中で気負いもあったのか、前半の出遅れが重くのしかかった。1区で11位と苦戦した黒川は「力は出し切れたが、流れをつくることができなくて悔しい」と肩を落とした。