2020.11.25 17:59

【一問一答】新十両王鵬、祖父の鵬に「ありがたい」

【一問一答】

新十両王鵬、祖父の鵬に「ありがたい」

新十両に昇進し、オンラインで記者会見した王鵬=25日午前、東京都江東区の大嶽部屋(日本相撲協会提供)

新十両に昇進し、オンラインで記者会見した王鵬=25日午前、東京都江東区の大嶽部屋(日本相撲協会提供)【拡大】

 日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で大相撲初場所(来年1月10日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、史上2位の優勝32回を誇る元横綱大鵬(故人)の孫、納谷改め王鵬(20)=本名納谷幸之介、東京都出身、大嶽部屋=と、東洋大出身の白石改め東白龍(24)=本名白石雅仁、東京都出身、玉ノ井部屋=の新十両昇進を決めた。

 新十両の王鵬は冷静な表情で語った。

 ――昇進を決めた。

 「良かったというか、落ち着いた感じがする」

 ――新しいしこ名に。

 「祖父の鵬の字をいただけて、ありがたい。しこ名に見合った人間になれるよう頑張りたい」

 ――初土俵から約3年での昇進について。

 「自分の中では納得がいっていない。入った頃は2年で上がろうと思っていたので、時間がかかったと思う」

 ――高い注目度には。

 「うれしいこと。たいしたことないと思われないよう、見劣りしないように頑張っていきたい」

 ――どんな関取に。

 「人間的にも尊敬される関取になりたい」

 ――付け人を務めた大関貴景勝に学んだことは。

 「振る舞いというか、雰囲気が全然違う。上に立つ人はこういうことなんだなと思った」

 ――横綱への憧れは。

 「やるからには一番上を目指しているので、憧れはある。稽古するしかない」

 ――来年の抱負を。

 「番付を下げることがないように、しっかり勝っていきたい。新入幕を目指して頑張っていく」