2020.11.25 16:56

白石改め東白龍、新十両昇進に「感謝の気持ち」

白石改め東白龍、新十両昇進に「感謝の気持ち」

新十両に昇進した東白龍(右)=25日午後、東京都墨田区の両国国技館(日本相撲協会提供)

新十両に昇進した東白龍(右)=25日午後、東京都墨田区の両国国技館(日本相撲協会提供)【拡大】

 日本相撲協会は25日、両国国技館で大相撲初場所(来年1月10日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、史上2位の優勝32回を誇る元横綱大鵬(故人)の孫、納谷改め王鵬(20)=本名納谷幸之介、東京都出身、大嶽部屋=と、東洋大出身の白石改め東白龍(24)=本名白石雅仁、東京都出身、玉ノ井部屋=の新十両昇進を決めた。

 新十両を決めた白石改め東白龍は25日、東京都墨田区の両国国技館からオンラインで記者会見し「自分が今まで関わった全ての人に感謝の気持ち」と喜びを語った。

 玉ノ井部屋の新型コロナウイルス集団感染で秋場所を全休。番付据え置きの11月場所は3勝3敗から勝ち越した。会見に同席した師匠の玉ノ井親方(元大関栃東)は「最後の最後で決めたのは、よくやった」と勝負強さをたたえた。

 しこ名は部屋の多くの力士が名乗る「東」に本名や白星の「白」、昇り龍にちなんで決定。東洋大時代から期待された24歳の新鋭は「次の場所で勝ち越せるように。欲を言えば優勝したい」と意欲的だった。