2020.11.23 08:00

北の富士氏、貴景勝の綱とりは「何か物足りなさを感じる」/11月場所

北の富士氏、貴景勝の綱とりは「何か物足りなさを感じる」/11月場所

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貴景勝
北の富士勝昭氏

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 大相撲11月場所千秋楽(22日、両国国技館)大関貴景勝(24)が13勝2敗で並んだ小結照ノ富士(28)との優勝決定戦を押し出しで制し、2018年九州場所以来、11場所ぶり2度目の優勝を果たした。大関の制覇は17年初場所の稀勢の里以来で、貴景勝の大関での優勝は初めて。来場所で綱とりに挑む。

 NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(78)=元横綱=は、「大関の責任、優勝を果たした。他の横綱、大関の休場は彼のせいでもない。かと言いながらじゃあ、(綱とり)といわれると何か物足りなさを感じる」と指摘。実況の佐藤洋之アナウンサー(45)が「(優勝が)横綱を倒して、というところではない?」と話すと、「そういうことですね」とうなずいた。