2020.11.22 19:52

優勝同点の照ノ富士が技能賞 敢闘賞に志摩ノ海と千代の国/11月場所

優勝同点の照ノ富士が技能賞 敢闘賞に志摩ノ海と千代の国/11月場所

敢闘賞を受賞した千代の国(左)と志摩ノ海(右)。中央は技能賞を受賞した照ノ富士 =22日午後、両国国技館(撮影・土谷創造)

敢闘賞を受賞した千代の国(左)と志摩ノ海(右)。中央は技能賞を受賞した照ノ富士 =22日午後、両国国技館(撮影・土谷創造)【拡大】

 大相撲11月場所千秋楽の22日、三賞選考委員会が開かれ、13勝2敗で大関貴景勝との優勝決定戦に敗れた小結照ノ富士が2度目の技能賞を獲得した。優勝すれば3度目の殊勲賞も獲得できたが、惜しくも逃した。殊勲賞は2018年秋場所以来の該当者なし。

 終盤戦まで優勝争いに加わり、幕尻で11勝の志摩ノ海は2度目の敢闘賞。左膝の大けがで幕下下位に転落しながら今場所で幕内に復帰した30歳の千代の国は、千秋楽で10勝目を挙げて2度目の敢闘賞に輝いた。

千代の国(敢闘)「けががあった中で、しっかりと落ち着いて相撲を取れたことが良かった。もっと強くなりたい。けがをしない体づくりをして、三役に上がりたい」

志摩ノ海(敢闘)「最後の一番で勝って受賞したかった。自分の相撲を取れば勝てるという自信になった」

照ノ富士(技能)「今場所は冷静にやれたと思う。(13勝は)来場所につながる。毎場所できることをやって臨んでいる。ちょっとずつ良くなってきている」

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