2020.11.20 20:43

翠富士、24年ぶり珍手「ずぶねり」決め幕内へ/11月場所

翠富士、24年ぶり珍手「ずぶねり」決め幕内へ/11月場所

常幸龍を珍手「ずぶねり」で下す翠富士(右)=両国国技館(撮影・桐原正道)

常幸龍を珍手「ずぶねり」で下す翠富士(右)=両国国技館(撮影・桐原正道)【拡大】

 大相撲11月場所13日目(20日、両国国技館)東十両2枚目の24歳、翠富士が珍手「ずぶねり」で9勝目を挙げ、新入幕を確実にした。常幸龍に左を抱えられる苦しい状態から、頭を軸にしてタイミングよくひねり倒した。十両でこの決まり手が出たのは1996年初場所で「技のデパート・モンゴル支店」の異名を取った旭鷲山が幕下琴嵐に決めて以来24年ぶりだ。

 171センチ、114キロの小兵ながら切れ味のある肩透かしなどで土俵を沸かせる翠富士。優勝争いでもトップに並び好調だが、リモート取材には応じなかった。

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