2020.11.8 19:48

大本里佳、2冠も沈痛「このままじゃまずい」/競泳

大本里佳、2冠も沈痛「このままじゃまずい」/競泳

女子100メートル自由形決勝 優勝した大本里佳=和歌山市秋葉山公園県民水泳場(代表撮影)

女子100メートル自由形決勝 優勝した大本里佳=和歌山市秋葉山公園県民水泳場(代表撮影)【拡大】

 競泳の日本社会人選手権最終日は8日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場で行われ、女子の大本里佳(ANAイトマン)は200メートル個人メドレーを2分12秒53の大会新で制し、100メートル自由形も55秒91で1位だった。

 女子の大本は2種目で快勝したものの、表情はさえなかった。「タイムが本当にひどいし、このままじゃまずいと思った」と沈痛な面持ちで語った。

 特に53秒台を目標とする100メートル自由形は、55秒91と納得できない結果だった。練習では好タイムで泳げているといい「試合になると持ち味のスピード感が消えている。練習の回数が増えて、疲労度が大きいのかもしれない」と見直しを図る考えを示唆した。