2020.10.25 19:27

コロナ禍で全国駅伝 名城大・高松、中継車のアナウンサーの声で「ラストスパート」

コロナ禍で全国駅伝 名城大・高松、中継車のアナウンサーの声で「ラストスパート」

1位でゴールする名城大のアンカー・高松智美ムセンビ。史上3校目の4連覇を果たした=仙台市

1位でゴールする名城大のアンカー・高松智美ムセンビ。史上3校目の4連覇を果たした=仙台市【拡大】

 全日本大学女子駅伝は25日、弘進ゴムアスリートパーク仙台から仙台市役所前市民広場までの6区間、38・1キロで行われ、名城大が2時間2分57秒で史上3校目の4連覇を果たした。

 新型コロナウイルスの感染拡大後では初めての、全国王者を決める駅伝だった。スタートの競技場のスタンドは無人で、ゴール付近には立ち入り規制が敷かれた。沿道での応援自粛も求められた。

 選手たちは口々に大会開催に感謝。名城大のアンカー、高松は沿道が静かだったため、中継車にいるアナウンサーの声が耳に届いたという。「『4連覇が目前』と聞こえたときにラストスパートをかけることができた」と話した。