2020.10.23 19:42

杉原、意欲的な演技構成で4冠 全日本学生選手権/体操

杉原、意欲的な演技構成で4冠 全日本学生選手権/体操

床運動の演技を終え、笑顔の武庫川女大・杉原愛子=エフピコアリーナふくやま

床運動の演技を終え、笑顔の武庫川女大・杉原愛子=エフピコアリーナふくやま【拡大】

 体操の全日本学生選手権最終日は23日、広島県福山市のエフピコアリーナふくやまで行われ、女子は16年リオデジャネイロ五輪代表の杉原愛子(武庫川女大)が個人総合を4種目合計54・232点で2連覇し、種目別も跳馬、段違い平行棒、床運動を制した。団体総合は日体大が258・894点で7年連続51度目の頂点に立った。

 新型コロナウイルス感染防止策を講じ、無観客で開催された。

 新型コロナウイルスの影響で久々の実戦だった中、女子の杉原は難度を上げた意欲的な演技構成で4冠を達成した。跳馬は「伸身ユルチェンコ2回ひねり」を成功させ「試合で立てたのは良かった」と自信を深めた。

 床運動の音楽は好きなアーティストである西島隆弘さんの曲に変え、アップテンポに乗せて跳躍技やターンを次々と決めた。「西島隆弘さんになりきりました」と笑顔を見せた。