2020.10.14 18:19

照ノ富士、大関返り咲きへ意欲「だらだらとしている暇はない」 三役確実、正代から刺激

照ノ富士、大関返り咲きへ意欲「だらだらとしている暇はない」 三役確実、正代から刺激

11月場所に向け、稽古する照ノ富士(左)=14日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(代表撮影)

11月場所に向け、稽古する照ノ富士(左)=14日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(代表撮影)【拡大】

 大相撲11月場所(11月8日初日、両国国技館)で三役復帰が確実な元大関の照ノ富士が14日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で報道陣の代表取材に応じて大関返り咲きに向けて意欲を示し「ここから3場所が大事。だらだらとしている暇はない」と気合を入れた。

 両膝の負傷や内臓疾患に苦しみ、大関から序二段まで落ちたが、7月場所で5年ぶりの復活優勝を遂げた。東前頭筆頭だった9月の秋場所では勝ち越した後、左膝の負傷により途中休場。回復具合を見ながら12日から相撲を取る稽古を再開し、14日は平幕宝富士、十両翠富士に10戦全勝と順調な調整ぶりだった。

 同じ28歳の正代が新大関になったことに大きな刺激を受けたという。「すごいなと思う。大関に上がるのは簡単なことじゃない。俺も下から上がってきている感覚で、もうちょっと頑張ったらという感じ。早く抜かないと」と、さらなる復活劇へ意気込んだ。

  • 11月場所に向け、稽古する照ノ富士(右)=14日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(代表撮影)