2020.10.14 05:01

正代、大関でも“徒歩通勤”希望 国技館に車乗り入れの権利ゲットも「普通に歩いて行くと思う」

正代、大関でも“徒歩通勤”希望 国技館に車乗り入れの権利ゲットも「普通に歩いて行くと思う」

四股を踏む正代=東京都墨田区の時津風部屋(代表撮影)

四股を踏む正代=東京都墨田区の時津風部屋(代表撮影)【拡大】

 大相撲の新大関正代(28)が13日、11月場所(8日初日、両国国技館)ではこれまで通り、“徒歩通勤”で国技館入りする意向を示した。

 横綱、大関は東京場所開催中、国技館地下駐車場に車で乗り入れが許される。しかし、正代は「とりあえず変わらない。普通に歩いて行くと思う」と威張らず、思い上がることもない。所属する時津風部屋は国技館から約700メートル、徒歩で8分ほどにある。

 正代はこの日、部屋でバーベルなどの器具を使ったトレーニングで汗を流した。周囲から大関と呼ばれることには「まだ慣れていないところはあるけど、『あ、自分かな』というくらいには…。大関はそうゴロゴロ歩いていないんで」。コロナ禍ではあるが、徒歩での国技館入りが実現すればファンの目を楽しませてくれる。(奥村展也)