2020.10.10 18:44

永井優香、思い出の演目でV「飛躍できたプログラム」/フィギュア

永井優香、思い出の演目でV「飛躍できたプログラム」/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
女子フリーで優勝し、表彰式で笑顔を見せる永井優香(中央)。左は2位の松原星、右は3位の佐藤伊吹=ダイドードリンコアイスアリーナ(代表撮影)

女子フリーで優勝し、表彰式で笑顔を見せる永井優香(中央)。左は2位の松原星、右は3位の佐藤伊吹=ダイドードリンコアイスアリーナ(代表撮影)【拡大】

 フィギュアスケートの東京選手権第2日は10日、東京都西東京市のDyDoアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の永井優香(早大)がフリーもトップの110・11点を出し、合計171・19点で優勝した。

 今季限りで引退する永井はフリーの「エデンの東」でジャンプのミスはあったものの、壮大な音楽に乗せて優雅に滑った。15~16年シーズンのスケートカナダで3位に入った実力者はSPに続いてトップの得点で頂点に立ち「何とか耐えたかなという印象」と頬を緩めた。

 「エデンの東」はジュニアながら四大陸選手権に初出場した14~15年シーズンにSPで使用した演目。早大を卒業する来春に就職する21歳のスケーターは「自分のスケート人生の中でも飛躍できたプログラム。次のいいステップにつなげていきたい」と思いをにじませた。