2020.10.1 11:30

室伏広治氏、スポ庁長官が初登庁「重責だなという印象」

室伏広治氏、スポ庁長官が初登庁「重責だなという印象」

特集:
東京五輪競技ニュース

 室伏広治氏(45)が1日、新たにスポーツ庁長官に就任し、初登庁した。同庁のシンボルカラーとしているオレンジのネクタイをつけて長官室に入り「重責だなという印象。いよいよ始まったという感じで(職員の)皆さんとともに頑張りたい」と語った。

 任期は2年。初代長官だった鈴木大地氏(53)に続き、五輪金メダリストとして東京五輪・パラリンピックを控えた日本のスポーツ行政のトップを務める。東京大会成功に向けた支援や、運動実施率向上などに取り組む考えを示したのに加え「現役の時からドーピング防止活動にも力を入れてきた。クリーンな大会になるようにやっていくことは重要」と意欲を示した。2日に記者会見する。

 室伏氏は陸上男子ハンマー投げで五輪に4大会連続出場し、2004年アテネ大会で金メダルを獲得した。9月30日までは東京五輪・パラリンピック組織委員会で競技運営面の国際的な調整役となるスポーツディレクターを務めていた。