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玉井陸斗が史上最年少初V 14歳0カ月、寺内健の14歳11カ月塗り替える/飛び込み

玉井陸斗が史上最年少初V 14歳0カ月、寺内健の14歳11カ月塗り替える/飛び込み

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東京五輪競技ニュース
えび型の演技を披露する玉井。板飛び込みで男女を通じて最年少優勝を達成した(代表撮影)

えび型の演技を披露する玉井。板飛び込みで男女を通じて最年少優勝を達成した(代表撮影)【拡大】

 男子3メートル板飛び込みは、開幕まで300日を迎えた東京五輪を目指す玉井陸斗(JSS宝塚)が439・35点で、14歳0カ月での史上最年少優勝を果たした。1995年に寺内健(40)=ミキハウス=がマークした14歳11カ月を更新し、男女を通じて史上最年少記録を打ち立てた。女子高飛び込みは、東京五輪代表に内定している荒井祭里(19)=JSS宝塚=が343・60点で4連覇した。

 大人の階段を上る玉井が、板飛び込みで記録を樹立した。決勝では大きなミスなく6回の演技を終え、439・35点で初優勝。今大会は出場を回避し、この種目で東京五輪代表に内定している寺内が1995年に樹立した14歳11カ月の記録を抜き、14歳0カ月での最年少優勝を果たした。

 「素直にうれしい。気合を入れて、自分らしい演技ができればと思っていた」

 全国規模の大会は7カ月ぶり。いつも以上に緊張したというが、試合中はライバルと談笑しリラックスを心掛けた。今大会は、4回目に「後ろ踏み切り前宙返り3回半抱え型(407C)」、6回目に「前逆宙返り1回半3回半ひねり自由型(5337D)」の新技を演技に組み込み、決勝ではともに成功させ、得点を伸ばした。

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  • 優勝した玉井は盾やメダルを手に誇らしげだった(代表撮影)